CSP400

STEREO MOVING COMPRESSOR/LIMITER

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●ムービングフェーダー
●スーパーサウンド
●タッチセンス
●ステレオ
●19インチ1Uサイズ

 CSP400は未だかつてない斬新なアイデアでCOMPRESSOR/LIMITERを実現した信じられないような画期的な製品です。一般的にゲインリダクション素子として使用されているのは、FET、CDS、VCA等ですが、これら素子ではどうしても音色の変化や歪みの増加は避けられません。CSP400では、フェーダーオートメーション等で使用されている、ムービングフェーダーをゲインリダクション素子として使用し、音色の変化が皆無に等しいCOMPRESSOR/LIMITERを実現しました。

◆STEREO
 CSP400は1Uサイズながらステレオ仕様で、制御回路はステレオリンクされています。真のサミング方式のリンク回路により完全なステレオ動作が可能です。複数のCSP400をリンクする場合にはリヤパネルのリンクコネクタで簡単に接続できます。ステレオリンクは左右の入力信号を合成したもので動作し、入力信号がスレッシュホールドが深く、アタックが早く、リリースが長いチャンネルが優先されます。

◆RANGE
 CSP400ではノイズゲ−トには標準的に備えられている”RANGE”の概念を導入したことにより、あらかじめ最大のコンプレッション量を設定することができます。一般的なコンプレッサーでは”THRESHOLD”を超えた信号に対して、それ以上のレベルの全てにコンプがかかってしまいますが、CSP400の場合には”RANGE”を3dBに設定すると3dB分だけコンプがかかり、それ以上の入力はそのまま出力されます。この機能を利用すれば歌のサビ部分(歌中よりもレベルが上がる部分)はスルー状態となり、2段階のコンプを設定する手間を省きます。

◆動作スピード
 CSP400はVCA等を使用したコンプレッサーと比べてアタック、リリースの動作スピードはあまり早くありませんが、緩やかなレベルコントロールには最適で、マニュアルでコンソールのフェーダーを操作してボーカルレベルをコントロールするような場合には、非常にナチュラルで歪み感の全くないコンプレッションをすることができます。

◆MAKEUP
 コンプレッションして全体のレベルが下がってしまったときや入出力のレベルあわせをする場合には、”MAKEUP”で最大15dB出力をアップすることができます。

◆サイドチェイン
 ch1のみを使用する場合には、EQ等をかけた信号をch1よりも高いレベルでch2に入力すれば、レベルが高いチャンネルが優先されるためサイドチェインとして使用することができます。

◆その他
 ムービングフェーダにはタッチセンス機能があり、手を触れるとマニュアルで操作することができます。オートで動作しているときにマニュアルで補正したり、逆にマニュアルで止めておいて手を離した瞬間にコンプをインサートしたような効果も考えられます。

■ 仕 様
•INPUTS: 24kΩ BAL, XLR3-F, REF=+4dBu, MAX=+24dBu
•OUTPUTS: 50Ω BAL, XLR3-M, REF=+4dBu, MAX=+24dBu
•ATTACK TIME: 70mS ~ 200mS (at 20dB REDUCTION)
•RELEASE TIME: 100mS ~ 2S (at 20dB REDUCTION)
•RATIO: 1:1 ~ ∞:1
•THRESHOLD: -20 ~ +20dBu
•RANGE: 0 ~ 20dB
•MAKEUP: 0 ~ +15dB
•LINK: 1/4″ PHONE 2P,CONSTANT=10dB/V
•FREQUENCY RESPONSE: 20~20kHz ±0.1dB
•THD: < 0.01% at 1kHz, REF. LEVEL
•NOISE LEVEL: < -90dBu
•FADER ENDURANCE: APPROX. 500,000 STROKE
•MAINS: 100VAC 50/60Hz, MAX 25W
•DIMENSIONS: 482Wx44Hx250D, 3.5kg

• Order Information

御注文型番 備考 価格(+TAX)
CSP400 ムービングコンプレッサー、19”1U ¥450,000
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